日本一の渓谷と謳われる秘境 昇仙峡

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南北に長い甲府市。
その北部には、1都5県にまたがる雄大な秩父連山が広がり、
その多くは秩父多摩甲斐国立公園に指定されている。
その国の管理下のもと保護される一帯の中で、特に美しい景勝地として
知られるのが「昇仙峡」だ。
峡谷・渓谷の中では日本に6地域しか存在しない「特別名勝」の称号を冠した、
日本を代表する自然スポットである。

 

標高差500m、約4kmにわたって続く渓谷。
その美しさは自然を尊ぶ多くの日本人に感動を与え、
高く評価されてきた。
新日本観光地百選「渓谷の部」では第1位に輝き、
名実ともに「日本一の渓谷美」を誇っている。

 

荒川沿いに設けられた遊歩道には、穏やかな清流の音が響く。
街の喧騒を遮断した空間は雑念を廃し、心身の邪気を払ってくれる。
昇仙峡を登りつめた地に鎮座する「金櫻神社」は、およそ1500年前の創建以来、
長く修験者の崇拝を集めてきた山岳信仰の社だ。

 

道程には風や水の侵食によりつくりだされた無数の奇岩や、
複雑な形に切り取られた崖がそびえ、強大な自然の力を感じさせる。
春と夏は芽吹いたばかりの鮮やかな緑、秋は岩肌を紅く染める紅葉、
冬は深淵な雰囲気の雪化粧に包まれ、日本の四季をありありと映す。
まさに千変万化の美しさで、季節を問わず訪れる人を楽しませてくれる。

 

さらに、歩きやすく整備されたハイキングコース沿いには、多彩な見どころ、
立ち寄りどころも点在。
高さ30mの巨大な岩を一気に落下する「仙娥滝」は散策で疲れた体に一服の癒しを与え、
上空から渓谷を見下ろす昇仙峡ロープウェイで山頂へ昇れば、
富士山の山頂付近がくっきりと浮かぶ「浮富士」を拝むことができる。
ほかにも、大小の滝が点在する板敷渓谷、世界初の影絵の美術館などがあり、
丸1日楽しむことができるだろう。

 

 

◆昇仙峡観光協会ホームページ
http://www.shosenkyo-kankoukyokai.com/
055-287-2158

 

◆金櫻神社
http://kanazakura-shrin.webnode.jp/
山梨県甲府市御岳町2347
055-287-2011

 

◆昇仙峡ロープウェイ
http://www.shousenkyo-r.jp/
山梨県甲府市猪狩町441
055-287-2111

 運行時刻  :  4月1日~11月30日 9:00~17:30
12月1日~3月31日 9:00~16:30
※詳細は、施設にお問い合わせ下さい。
 乗車料金  :  大人(中学生以上) 往復 1,200円 / 片道 650円
小人(小学生以下4才まで) 往復 600円 / 片道 350円

 

◆昇仙峡影絵の森美術館
http://www.kageenomori.jp/
山梨県甲府市高成町1035-2
055-287-2511

 開館時間  :  9:00~17:00※年中無休
 入館料  :  大人 800円
中学・高校生 500円
小学生 400円
園児 200円
3才以下無料

 

◆荒川ダム
http://www.pref.yamanashi.jp/damu-arkw/121_001.html
甲府市川窪町

 

 

2019こうふ開府500年 信玄公リターンズ ~序章~
http://www.kofushingen.jp/

 

 

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