さびれる一方の田舎町。そんな小さな町の小さな誇り「日本一古い円形校舎」を改修し、日本一新しいフィギュアミュージアムに!

倉吉市

円形校舎は、戦後のベビーブームで爆発的に増加した生徒数に対応するため、1955年前後に全国に建てられました。倉吉市の旧明倫小学校円形校舎も1955年竣工で、現存する日本最古のものです。しかも建築当時の木製窓枠が7割以上も残っているなど、当時の姿を色濃く残しているとして、建築関係者から高く評価されています。

 

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今はボロボロだけど直せばきれいになる。でも、保存するだけでは意味がない。それなら、この町にはフィギュアの工場があるじゃないか。フィギュアの多様な世界と造形力の高さをもっと知ってもらえる施設にしたら面白いじゃないか。
将来、この町の子供たちが、「私の町には円形校舎とフィギュアミュージアムがあります!」と胸を張って言えるよう頑張ろう…文字にすると大層ですが、多くの方に支えられながら少しずつ実現に向けて走り回っています。

 

倉吉市はフィギュア制作会社大手のグッドスマイルカンパニー(GSC)の工場があります。この誘致を機に、ふるさと名物応援宣言として、「レトロ&クールツーリズム」と「キャラクターグッズ」を取り上げたり、また、倉吉が舞台とされる「ひなビタ♪」(音楽配信コンテンツ)の架空都市と姉妹都市提携し、キャラクターを市内あちこちに設置したり、関連イベントを開くなどコンテンツを活かしたまちづくりを進めています。

 

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円形校舎はユニークな外観に加え、中央にらせん階段を配した構造、扇型の教室など他に類を見ないものです。ここにクールジャパンを象徴するフィギュアを展示することで、円形校舎を「おもしろい」と見に来た人が、フィギュアに目を向けるきっかけとなったり、フィギュアを見に来た人が、古い建物にもユニークなものがあるんだと感心したり、校舎とフィギュア双方に相乗効果を生むことができると考えました。

そこで、同市内に国内初の工場を稼働させたグッドスマイルカンパニーと、業界きっての老舗メーカー海洋堂、さらには米子ガイナックスの協力を得て、フィギュアの展示施設が2018年4月にオープンします。

クラウドファンディングが、Readyforにて実施されています。
https://readyfor.jp/projects/enkei
クラウドファンディングの目標金額は100万円で、期限は2018年2月26日午後11時。支援総額は1月23日時点で126万円を突破しています。支援のリターンとして、ペア入場チケットにジオラマ作りなどへの参加権利、展示の目玉となる恐竜のリトグラフ風彩色原画(複製)や、海洋堂手作りの5体限定恐竜スケールフィギュアなどが用意されています。

 

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トレたて 倉吉市
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