明治維新150年「近代文学の夜明け」幕末明治福井150年博

福井県

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明治維新以降、西洋文化の流入により、日本文化は大きな影響を受けます。
文学においては、西洋の小説を学んだ坪内逍遙が「小説神髄」を出版し、人間を写実的に描く近代小説の方法を紹介。これを契機に、人間の内面の動きや現実の生活、理想の生き方など新しい題材を取り入れた小説が書かれるようになり、表現方法についても、話し言葉を用いた口語体という新しい文体が生まれました。
このように、西洋文化に影響を受ける一方で、伝統的な日本文化の素晴らしさを国外に伝える動きもありました。岡倉天心は「茶の本」など英文で書いた一連の著作を外国で出版し、日本文化を広く紹介しました。
本展では、近代文学を切り口に、文明開化の激流の中、新しい文化を切り拓いていった明治時代を振り返ります。

 

明治維新150年「近代文学の夜明け」
会期:平成30年1月20日(土)~3月25日(日)
開館時間:火曜~金曜日:09:00~19:00、土日祝日:09:00~18:00
休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、第四木曜日
主催:福井県ふるさと文学館

 

関連イベント
【講演会】
「近代文学の豊かな山並み -漱石を軸に考える-」
夏目漱石作品を中心に日本近代文学を拓いた作家たちとその魅力について語っていただきます。
講師:中島国彦氏(早稲田大学名誉教授)
日時:3月24日(土) 14:00~15:30
会場:福井県立図書館 多目的ホール
定員:100名(要申込)/参加費:無料

 

【同時開催】
国立公文書館所蔵資料展「明治日本とふくいの軌跡」
会期:平成30年1月20日(土)~3月18日(日)
会場:福井県ふるさと文学館

 

福井県文書館企画展「明治ふくいのすがた -新聞と写真から-」
会期:平成30年1月26日(金)~4月8日(日)

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